自作PCに光学ドライブ(Blu-ray)とカードリーダーを搭載してみた
こんにちは、わじっぽです。
前回の記事にて、自作PCに無線LAN機能を搭載したことを書かせていただきました。
続いて、前面の5インチベイを有効活用すべく、光学ドライブとカードリーダーを搭載していきたいと思います。
光学ドライブに関しては、CDを読み込んだりすることが主な用途ですが、大は小を兼ねるということでBlu-rayディスクの再生もできるようにしました。
基本的にBlu-rayディスクはPS4で見れてしまうので必要はないんですがね(笑)
カードリーダーに関しては、一眼レフが趣味の私にとってはわりかし大事な要素になるので、前々から搭載しようと考えていたためにここで取り付けを行います。
さて、今回用意したパーツはこちらです。
・光学ドライブ
ASUS Windows10対応 高性能型内蔵ブルーレイコンボドライブ BC-12D2HT
光学ドライブには以下の3パターンが大きくあるようです
①DVDの読み書きまで使用可能
→一番廉価。Blu-rayの使用予定がないのであればこちら
②DVD読み書きに加えてBlu-rayの読み込み可能
→Blu-rayへの書き込みが必要なければこちら。
③DVD、Blu-rayともに読み書き可能
→Blu-rayへの書き込みも必要ならこちら。一番高い。
僕が購入した商品は、真ん中の②タイプの商品です。CD読み込む用途くらいなら、①で十分だと思います。これなら2000円あれば普通に買えます。
ただ、近年外付けの記録メディアが発展してきているため、光学ドライブを搭載する必要性に関してはあまりないように思えます。
CD読み込みたければ外付けを使う。これが今の主流です。
ただ僕はPCに内蔵光学ドライブを搭載したいという一点から購入しました…(笑)
・カードリーダー
KKmoon 5.25" 内蔵カードリーダー メディア 多機能 ダッシュボード PCフロントパネル USB 3.0 サポートCF XD MS M2 TF
5インチベイ対応のカードリーダーが少なく、こちらの安い中国製の製品を購入しました。まぁ使えればいいですから…
ですが、結論から言いますと、この商品SDカードを読み込めない不良品でした。。。
一概には判断できませんが、安物は所詮安物ってことですかね…
ただ作動しないだけでなく、いろいろと酷かったのでこの後の項目でつらつら書いていきたいと思います。
組み立て
用意した2つのパーツの外装がこちらですね。
上が光学ドライブ、下がカードリーダーです。
光学ドライブはASUSという台湾の名のあるメーカーで信頼が出来ますが、下のケースは…??笑
この時点で怪しさ満点です。
取り出してみるとこんな感じです。そしてこのカードリーダーなんですが…
アップで見るとわかる通りノリ付けが相当汚い上になんか糸引いてます……これは流石にどうなんでしょうか。。。
僕の使用しているPCケースは写真のように5インチベイが3つあります。今回は、白い矢印で指した2つを外して光学ドライブとカードリーダーを取り付けていきます。
実際に取り付ける場所は赤い矢印で指した場所ということになりますね。
横から見るとこんな感じで浮き出て見えます。
前はこんな感じですね。
実際に前面のカバーを取り付けるとこんな感じになりました。見た目がぴったりでこの時は感動していたんですけどね…(笑)
まとめ
ほんで最初の方に書いた通りなんですけど、カードリーダーはSDカードを読み込めず、使い物になりませんでした…(泣)
なんで近く別の信頼できそうなメーカーのカードリーダーを購入して取り付けを再度行いたいなと思っています。
個人的にはカードリーダー使う頻度が高いので、あった方が便利だと思いますからね。
ちなみに光学ドライブはバッチリ動いていて最高です^^v
それでは~