自作PCに無線LAN機能を搭載してみた
どうも、わじっぽです。
さて前回の自作PC記事の終わりで、今後の追加パーツとして「無線LAN機能の追加」を考えていると書きました。
今回はその無線LAN機能を実際に搭載してみた!という話になります。
TP-Link WiFi ワイヤレス アダプター 無線LAN Wi-Fi6 PCI-Express Bluetooth 2402 + 574Mbps Archer TX3000e
- 発売日: 2019/10/31
- メディア: Personal Computers
購入したのは「tp-link」さんのこちら、PCIe接続で取り付けるWi-Fi6対応のアダプターです。
見た目がカッコいいこと、高速無線LANが使えそうなこと、コスパが良かったこと、Bluetooth機能も付いていることなどから、この商品を選びました。
Bluetoothに関しては、対応ヘッドホンやスマホの接続などで使えるので、あって損はない機能かなと思いますね。
とりあえずで揃えたこちらの、安価なUSB無線LAN子機(ELECOM製)も十分に機能してくれました。
特にこだわりがなければこんな物でも十分だとは思うのですが、せっかくの自作PCですし、PCIeスロットが余っていたので新調したという感じです。
こちらが中身。本体はワインレッドの様な色をしています。
ヒートシンクもしっかりと付いているので発熱面などに関しても安心して使用できそうですね。
左上のケーブルはBluetooth機能を使用するために使います。USB2.0の9ピン端子が必要なので、もし機能が要らないという方や端子がないという方は付けなくても構いません。
実際にPCIeスロットに装着してみるとこんな感じ。(止めネジは仮で付けています)
アンテナを延長ケーブルからPC上部に装着してみたのですが、なんかダサい…笑
というわけで、とりあえずはアンテナ直挿しでこれでダメそうであれば延長ケーブルを使おうかなと思います。
余談ですが、誤ってカバーを1つ余分に外してしまったので、背面に穴ができてしまった…泣
近くカバーの部分のPCIeスロットを埋められる何かを取り付けたいなと思います…
実際に取り付けて起動したところ、特にインストールとかもなく我が家の無線LANを簡単に認識してくれました!
取り付けから始動までかなり楽な部類だと思いますね、これは助かる
というわけで今回は自作PCに無線LAN機能を搭載してみたーという記事でした。
自作PC組んだ後に有線LANポートのない!とあせる方結構いるんじゃないでしょうか…?
PCIeスロットが余っていれば簡単に搭載可能ですのでオススメです。
それでは!