我が家の有線LAN接続が不安定な原因はスイッチングハブの劣化でした
どうも、わじっぽです。
回線関連の悩みについてはこのブログでも何度か紹介していますが、その中でも一番の悩みは「部屋の有線LANポートが使えない・非常に不安定」ということでした。
WiiUでスプラトゥーンをやっていた5年程前までは普通に有線接続が部屋のLANポートから出来てたのに何故…そう思って5年が経過したある日、この問題を解決することが出来たのです。
その原因とはスイッチングハブの劣化でした。
今回は、この原因を突き止めることが出来た経緯と実際に行った対処法についてざっと紹介していきたいと思います。私のように部屋のインターネット/LAN環境で困っている方の参考になればうれしいです。
有線接続が出来なくなった当初
WiiUからSwitchへとゲーム機が移行していく頃、私の部屋の有線LANが不安定になることが多発していました。接続自体は読み込めるものの直ぐに回線が落ちてしまうことなどが主な現象でした。
当初私は部屋の有線LANポートの故障、あるいはケーブルの断線などを疑っていました。
とはいえ自分で修理することは知識がなくて出来ませんし、泣く泣く諦めるしかありませんでした…。とはいえ、無線接続でもラグなどを感じることがほぼなかったため有線→無線の変更を行うことで特に問題はありませんでした。
自作PCでゲームをやり始めたことがきっかけ
ゲーミングPCを自作したのが一年以上前になります。PCでFPSをやり始めるまでは同様に無線接続をすれば特段問題はなかったのですが、PC版APEXにハマってしまったことをきっかけに回線環境問題に再び直面することになります。
やはりFPSのような少しのラグが気になるゲームを無線接続でやるのは気が引けてしまいます。そもそもルーターが自室から遠い箇所に設置されていたこともあり、無線接続に限界を感じた私は有線接続が再び行えるように問題究明に本腰を入れることにしました。
それぞれの可能性の検証
私が考えた問題は以下の通りです。
- モデムorルーターに問題がある
- ルーターのある場所のLANポートの故障
- 自室のLANポートの故障
- 我が家の回線の仕組み自体に問題がある
まとめればこの程度でした。それぞれについて検証をしていけば可能性を減らしていくことが出来るわけですね。
それぞれの可能性の検証
まずはルーター自体に問題がある可能性の検証からスタート。
ルーターに私のノートPCを直接有線LAN接続して検証。結果イーサネットで接続が可能でしたのでルーターには問題がないことが確認できました。
次いで各LANポートの検証ですが、家にあるすべてのLANポートにノートPCを有線接続してみる形で検証しました。結果すべてのLANポートで接続が出来ないことが判明。
この時点でLANポートというより家中のLANケーブル関係に問題がある可能性が高くなりました。
LANケーブル関係というか配線が問題となると業者が必要だな…と思っていたのですが、ネット上の情報を色々と呼んでいると「情報分電盤」内部にスイッチングハブがある可能性が浮上。
そこで我が家の情報分電盤を開いてみると、スイッチングハブがあるのを発見しました!
家のネット環境見取り図を作ってみる
分かりやすくするために、我が家のLAN環境をざっと見取り図にして整理。
このように整理すると、ルーターに問題がない以上、情報分電盤が原因という可能性が高くなってきます。そもそもLANが情報分電盤のスイッチングハブに集積されていたことを知りませんでした…。
そこで、スイッチングハブの動作を確かめるために
- スイッチングハブの余ったLANポートにノートPCを有線接続
- ルーターを挿しているLANケーブルを直接ノートPCに有線接続
の2つの検証を行いました。図に起こすと以下のような感じです。スイッチングハブの余ったLANポートに挿した図がこれ。
次いで情報分電盤まで伸びてきているルーターと接続しているLANポートからきているケーブルを直接ノートPCに接続したケースがこれ。
結果的に前者は接続が出来ず、後者は接続が出来ました。
つまり、スイッチングハブが原因であることがようやく判明したのです!LANケーブルの断線や家の回線の仕組み等には問題はありませんでした…よかったー
新しいスイッチングハブを購入・設置
どうやらネットで調べてみると、スイッチングハブは消耗品で3~4年が寿命と言われている製品のようでした。そりゃLANがつながらない訳だわ。
私が自作PCに無線LANを導入した際にも使用したメーカー「tp-link」さんのスイッチングハブを購入しました。これを元々スイッチングハブがあった場所に設置してLANケーブルを接続します。
この状態で各部屋のLANポートにノートPCを有線接続してみると、見事にすべてのLANポートで有線接続が認識されました。これで万事解決ですね~v(^o^)v
まとめ
このご時世でオンラインゲームをPCで始めたりと家でネットを利用する機会が急増している方が多いのではないでしょうか…?
無線ではなく有線で接続したいけど家の有線環境が思うようにいかない!という方、もしかしたらスイッチングハブの劣化による故障という可能性もありますので一度確認してみてはいかがでしょうか。
長年ずっと困っていた有線問題が解決してハッピーな私でした!
それでは~
何かあればTwitterかコメント欄までどうぞ
有線LANつながらない原因は、情報分電盤の中のLANハブが劣化で機能してなかったからでした~
— ワジっぽ (@wazytoon) 2021年8月28日
これで俺も有線生活でけるぜ
FIFINE K690はコスパ最強の高性能USBコンデンサーマイク!【レビュー/APEX】
どうも、わじっぽです。今回は私が現在愛用しているUSBコンデンサーマイク「FIFINE K690」を紹介したいと思います。
主な使用用途はDiscordを利用したPCでのVCや、Zoom・LINEを用いた会議通話になります。PS4orPS5での利用をしていないので、その点に関しては紹介できませんので予めご了承ください。
Amazonでの値段はおおよそ¥10,000ほどです。
はじめに
相手に自分の声を伝えるためのマイクである以上、あまり音質に妥協をしたくないという点が前提としてありました。とはいえ非常に高価なマイクやオーディオインターフェースを必要とするようなマイクを購入することは避けたかったために、今回紹介するUSBマイクを購入しました。
以前使用していたのは安い中華製の¥3,000程度のUSBマイクでしたが、音質に特に問題なかったものの、時々不安定な挙動を見せることがあり困っていました。
そこでLogicoolやRazerといったゲーミングの有名メーカーやaudio-technicaといった有名音響メーカーの製品を買おうかと考えたのですが、今回紹介する「FIFINE」は中華製でありながら評価が高く値段も比較的安めというメーカーを選びました。
Amazonや他のレビューでも軒並み評価が高く、その上で公式ホームページがしっかりとしていることが選択した決め手になります。
FIFINE K690 の外観
外箱はシンプルですがしっかりとした梱包になっています。
開封した内容はこんな感じ、高級感がありますね。内容物はシンプルにまとめられて良いです。
- マイク本体(台座付き)
- USB接続用ケーブル(USB-A to mini-B)
- マイクアーム取付用のアダプタ
- 取扱説明書
台座はもともとマイクに取り付けられています。マイクアーム等に取り付ける場合は一度取り外す必要があります。
マイクの機能について
このマイクの特徴として指向性を変更できるという機能があり、ステレオ・全指向性・単一指向性・双方向性の4つが内蔵されています。
基本的に私は机の上にマイクを置いて自分用でしか使用しないので「単一指向性」のみを使っていますが、その他のモードもマイクの使用状況次第でダイヤルを回すだけで変更が可能です。そのため、汎用性が高いマイクだといえます。
例えば多人数会議の内容を録音したり通話に音声として入れる場合などは全指向性を利用するといった運用が出来るのでいいですね。
また、ボタン1つで音声ミュートが可能なボタンも用意されており、ミュートのON/OFFでライトの色が緑/赤と変わるため分かりやすい上に使い勝手が良いです。
その他音声入力の大きさを変更できるツマミと、マイクに内蔵されている音声出力端子の音量を調整できるツマミがあります。
音質について
音質は非常にクリアで良いですが、逆に音を拾いすぎてしまうという欠点もあります。具体的には窓を閉めていても強い雨音が聞こえてしまったり、マウスを少し動かしたような音すらも拾ってしまうような感じです。
そのため会議や単純な通話などではあまり気になりませんが、ゲームのVCなどの利用でPCで使うのであればノイズキャンセル機能と合わせる必要性が高いと感じます。
私はグラフィックボード(GPU)に「NVIDIA RTX2060」を使っているので、NVIDIAの強力なノイズキャンセル機能「NVIDIA Broadcast」を利用しています。このようなノイズキャンセル機能を使用すれば雑音の無いクリアな音声を相手に伝えることが出来るのでオススメです。
PCでゲームをしている方でしたらGPUを内蔵していると思いますので、このアプリの使用も考えてみると良いと思います。
まとめ
有名メーカーですと同程度の性能でおおよそ¥15,000近くするようなマイクが、FIFINEですと¥10,000で購入が出来るというコスパの良さが光る商品です。
梱包の丁寧さや見た目なども非常によく、こんな製品が中国メーカーから購入できる時代が来たんだなぁ…としみじみ感じる今日この頃です。
良い点
悪い点
- 音を拾いすぎてしまうので生活音に注意
- ゲームVCなどではノイズキャンセル機能が必要
総じて私にとっては満足できるマイクでしたので、皆さんにも是非参考にしていただけると嬉しいです。やはりUSBだけで簡単に接続できるマイクは使い勝手がよくて私のようなライトユーザーにとっては必要十分ですね。
それでは~
何かあればコメント欄か僕のTwitterまで気軽にどうぞ^^v
愛用キーボードを掃除するなどした pic.twitter.com/R1DcKv52LE
— ワジっぽ (@wazytoon) 2021年8月14日
Razer Hammerhead Duoはゲームにオススメできる?実際に使用している私のレビューをどうぞ!【APEX/レビュー】
どうも、わじっぽです。
今回はRazerのゲーミングイヤホン「Razer Hammerhead Duo」のレビューをしたいと思います。
私はこのイヤホンを使用する以前、Logicool製ゲーミングヘッドセットの「GPRO X」を使用していましたが、様々な要因があってこのイヤホンを使うようになりました。
このあたりの経緯の話も含めて紹介していきたいと思います。
はじめに
まず以前ゲーム用(主にPC版APEX)に使用していたLogicool製のゲーミングヘッドセット「GPRO X」ですが、使い勝手はよかったものの敵の足音の方向や音のメリハリが正直わかりにくいという感想を受けていました。
そこで私よりFPS歴の長い友人にイヤホンとヘッドホンの違いに聞いてみました。この友人はイヤホンを使っておりハッキリと足音の方向やメリハリが分かるということを聞きました。そのため私もイヤホンを試してみようと決めて今回紹介する「Razer Hammerhead Duo」を購入しました。
箱の外観や開封時の感想
私はAmazonのタイムセール期間中に購入して価格は¥4,980でした。定価は¥8,800のようですが、正直イヤホンに定価だとこんな値段払うのかよっていうのが感想ですね…。
箱はRazer感のある梱包で高級感もあり開封した後のイヤホンの入り方なども良かったです。実際のイヤホンもかなり良くできた見た目になっていてカッコいいです。
ただ今回購入したモデルではイヤホンのケースが付属されていないため、持ち運びをする際には別でケースを用意する必要性があり残念です。
またこの商品に限らずAmazonなどの大手通販サイトでRazer製品を購入する際、偽物が多く流通しているそうです。そのため購入する際は、販売元やレビュー、ネットでの情報などをもとにしっかりと信頼できるところから購入することをオススメします。
APEXにおける使用感
私はマザーボード上の音声出力端子直挿しで使用しており、オーディオインターフェース等を使用していません。そのうえでAPEXにおける足音の方向や音のメリハリは「GPRO X」と比較してかなり良く感じられるようになりました。
具体的には「GPRO X」でわかりずらかった上下の音の聞き分けや遠目の足音が「Razer hammmerhead Duo」にしたことで非常に把握しやすくなったといった感じです。
とはいえこの程度の音の把握はRazerのようなゲーミングデバイス専門のメーカーでなくとも、どのメーカーのイヤホンでも出来るように感じます。
実際私の友人はSONYのWALKMANを購入した時に付属していたイヤホンを現在でも使用しているようですし、信頼できるメーカーであればこの辺りは担保されていそうです。
また音は高音が良く聞こえて低音が弱めの印象を受けました。どちらかというと安っぽい音のように感じます。ただ特徴としてAPEXの場合は、高音が聞き取りやすいと足音が良く聞こえるようなので、この安っぽさが逆に良い影響をもたらしてくれているようにも思えます。
内蔵されているマイクの音質
内蔵マイクの音質ですが、ホワイトノイズが激しく正直使い物にならないレベルだと思います。Discordでの通話や通常の電話でも試してみましたが、iPhone純正の付属イヤホンの方がマシなんじゃないか?…と思えるレベルです。ミュート機能が内蔵されていない点も残念ですね。
このイヤホンを選択する方はゲームでの使用がメインになると思うので、別でマイクを用意するのが必須レベルだと感じます。
私は相手に伝える音質にあまり妥協をしたくないので¥10,000程度のマイクを別で購入して使用しています。ノイズや音質で相手に不快な思いを与えたり邪魔をしたりはしたくないですからね。
日常使いでの使用感
APEXにおける使用感の項目でも書いたのですが、このイヤホンは高音が強めで低音が弱めな仕上がりになっています。そのため、音楽を聴く用途で使うと正直良い音質とは言えないです。
コードに関しては、編組被覆ケーブルになっており耐久性は十分に感じます。持ち運びが負荷になって断線が起こるリスクなどは低いと思います。ただ一般的なゴム素材のケーブルの方が僕は好みです。
使えないこともないけど、音楽を聴く用途で使う分には価格が高い上に持ち運び用のケースがないのでイマイチという感じです。
まとめ
APEXなどの高音が強めのゲームをやる場合で、別売りのマイクを用意できる環境であればオススメできるイヤホンになります。
とはいえRazer製品が好きでないならこの商品に¥7,000~8,000程度をかけるのは正直もったいない気がします。タイムセールで¥6,000程度まで値下げしている時を狙って購入してしまうのがいいでしょう。
良い点
- 足音が聞き取りやすい
- Razer製品ということで見た目がカッコいい
- 高音が強めのゲームで音がハッキリ聞こえる
悪い点
- 値段が比較的高め(タイムセールを狙うべし)
- 持ち運び用ケースがない
- 低音が弱いので音楽など日常用途にはイマイチ
- 内蔵マイクは使い物にならないレベル
以上まとめると、見た目が良くゲーム用として使うには最適なイヤホンであるが値段が比較的高めで日常用途には正直イマイチというピーキーな性能なイヤホンです。
私は2ヶ月ほど継続使用していますし、個人的にはオススメできるイヤホンだとは思います。
それでは~
RAZERの安くなってたイヤホン買ったんだけど、音質は正直ゴ○ミなんだが足音はよく聞こえる気がする pic.twitter.com/gnTqjDAr7U
— ワジっぽ (@wazytoon) 2021年6月24日
【APEX】ジブ専で挑んだシーズン9スプリット2を個人的に振り返る【Apex Legends】
どうも、わじっぽです。
先日新シーズンが始まり、新レジェンドや新武器がぶっ壊れだとかLスターが強すぎてやばいだとか色々と話題が尽きずに個人的には勢いのある良いシーズン開幕だと感じています。
今後は新シーズンについての記事を書いていきたいと思っていますが、その前にシーズン9スプリット2を個人的に振り返ってみたいと思います。
スプリット1の振り返り記事はこんな感じで書いています。
今スプリットもダイヤⅣ以上を目指して取り組もうとしていたのですが、結果的にダイヤⅣ止まりの結果に終わりました。
プラチナⅠまではほぼ野良で、それ以降はプラチナ帯の友人とフルパを組んでランクマッチに取り組んでいました。
ジブラルタルを選んだ理由
現状最強クラスのレジェンドであるジブラルタルを練習したかったために、スプリット2ではジブラルタルピックにこだわりました。
野良ランクマで○○専をやっていると、そのキャラをピックされてしまうことがあるのですが、ジブラルタルの野良ピック率はほぼ0%でした…(笑)
やはり最強キャラではあるものの、扱いが難しくフォーカスをもらいやすことなどから野良ではピックされにくいのかもしれませんね。
とはいえジブラルタルは野良でも最強クラスの性能を持っていると実感できましたし、ジブラルタルへの理解度も深まったのでとても良い経験が出来たと個人的には満足しています。
ちなみに僕が思う現状野良マッチ最強キャラ3人は「オクタン」「パスファインダー」「レイス」です。
やはり逃げ性能があって味方のカバーがしやすいキャラが野良では強いと思います。
使用武器について
武器についても今期は「フラットライン」の使用にかなりこだわりました。
普段はR-301を好んで使っているのですが、敵を倒しきれない場面が多く発生していたことが悩みでした。そこで安定性には欠けるものの爆発力があるフラットラインを使いこなせるように練習を兼ねて使用しました。
結果的にフラットラインのエイム力はかなり上昇したと実感していますし、自分のメイン武器にできるようになったため練習したのは正解だったと感じています。
サブ武器のショットガンですが、当初はマスティフを使用していたのですが中盤以降はEVA-8を使うようになりました。ジブはマスティフっていう印象があったのですが、マスティフ君はもう見る影もなし…って感じです。
戦績について
スプリット1の試合数やK/Dを除くと、
- 試合数:135
- キル数:126
- デス数:126
K/Dはキレイに1ピッタリでした。個人的にオリンパスはかなり得意なマップなので試合数もそこまでかからずにダイヤⅣまでなら行くことが出来るようです。
カジュアル含めればK/Dは1超えるんだけどなぁ…ランクで消極的なムーヴをするのがダメだってことなんでしょうかね。
おわりに
新シーズンが始まって早速触っているところですが、色々な変更があって楽しいです。有名配信者さんも言っていたのですが、こういうゲームは環境がガンガン回っていかないとつまらないですからね。
どの道ぶっ壊れレジェンドや武器達には近々調整が入ってしまうでしょうから、今扱えるうちに楽しんでいきましょう(笑)
新シーズンも目標はダイヤⅣ以上、長期目標は通算K/D1越えを目指して頑張っていきます。
それでは~
何かあれば僕のTwitterかコメント欄まで
今スプリットジブ專ダイヤ到達GG
— ワジっぽ (@wazytoon) 2021年7月29日
ほぼ野良で盛ったけど普通にジブラルタルめちゃつよですわ、でもフルパの方がジブの仕事を完遂出来ますねぇ
ジブに感謝して謎のジブスキン買ってやった pic.twitter.com/v07q79WLiE
【APEX】ロジクールG502はAPEXに向いてる?向いてない?長く使っている僕が解説します!【Apex Legends】
どうも、わじっぽです。
Logicoolのゲーミングマウスの中でも一際目立つ奇抜なデザインが特徴の「G502」ですが、大まかな特徴は重くて多ボタンということです。
FPS向けのロジクールのゲーミングマウスといえば「Logicool GPRO・G703」といった軽量マウスが主だと思います。基本的にはFPSのようなゲームにおいてはマウスを大きく振って動かすケースが出てくるので、軽い方が使い勝手が良いからです。
反面「G502」は上記のようなマウスと比較すると20g以上重くなっているため、正直取り回しやすいかと言われると、取り回しにくいマウスということになります。
そのため重量だけ考えると、G502を利用してFPSをやるメリットはないように感じるかもしれません。
しかし、G502の最大のメリットは設定可能なボタンがマウスにたくさんあるという点にあります。つまり多ボタンが必要ない方にとって、FPSをする上でこのマウスは必要ないです。
では多ボタンが必要な方、このマウスが適していると僕が思う方の特徴は何か。これについて僕なりの考えを解説していきたいと思います。
かくいう私はこのG502をAPEXにて7ヶ月ほど継続使用していて、とても優れたマウスだと実感しています。このマウスを使おうか悩んでいる方、多ボタンマウスに興味がある方などに読んでもらえると嬉しいです。
僕自身のAPEX歴についてはこんな感じです。
Logicool G502の向いている方の特徴
この重くて多ボタンのマウスが向いているのは
- 左手のキーボード操作が難しくおぼつかない
- 手が小さくキーボード上で届かなないキーがある
- どちらかというとハイセンシ寄り
- マウスの握り方がかぶせ持ち
- 日常使いも想定している
こういった条件の方になります。
一見手が小さい方には大きめなこの「G502」は向いていないように見えますが、実際に握ってみると形状が良いためか手にフィットするため小さい手の方でも十分に使えます。
かくいう私自身、人並みより小さい手をしているのですが、全てのボタンを利用しながらゲームが出来ています。
僕の経験則から、手が小さい方にこそG502を是非一度触ってみてもらいたいと考えています。
僕が実際に使用しているマウスボタン割り当てをこちらに紹介していますので、興味がある方はこちらも見てみてください。
さいごに
マウス選びの理想としては、実際に持ってみたり動かしたりしてみてから購入することです。
僕の場合は大型家電量販店にてロジクールのマウスをひと通り触ってみたうえでこのG502の購入を決めました(実際に購入したのはAmazonでしたが…)
とはいえ、コロナで外出が厳しい上にゲーミングマウスを多数取り扱っている電気屋はそれほど多くありません。実際に触ってみてから購入するというのは難しいというのが現状です。
そのため、マウス選びに悩んでいる初心者の方に少しでも参考になればと思ってこの記事を書いています。
ちなみに現在は自分で購入した「G502」、友人から借りている「G703h」、軽いマウスでカッコ良いという点から購入した「Razer Viper Ultimate」の3つのマウスを使用しています。
今後はマウスを複数使いながらゲームをしていきたいと思っています。
例えば、APEXは比較的様々なキーを要するゲームですが、最近始めた「VAROLANT」などは多くのキーを必要とはしないのでG502を利用するメリットは低いですよね。
というわけで、今回は僕が愛用しているマウス「ロジクールG502 WL」の紹介でした。
何か質問等あれば、コメント欄か僕のTwitterまで。
それでは^^
【APEX】多ボタンマウスロジクールG502のオススメボタン割り当て紹介します【Apex Legends】
どうも、わじっぽです。
今回は、僕がAPEXをやる上で現状愛用している「Logicool G502 WL」のオススメボタン割り当てを紹介したいと思います。
っとその前に、そもそもFPSをやるのに重量があるこのG502を使うメリットってあるの?という方もいると思うのですが、僕は使うメリットが十分にあると思います。
とはいえ、メリットがあればもちろんデメリットもあるわけで…そのあたりは別記事にて紹介をさせてもらっているので、興味がある方はリンクを載せてあるのでこちらもどうぞ!
また、僕のAPEX歴はこんな感じになります。
では早速割り当ての説明に入っていきます。
Logicool G502 オススメボタン割り当て
1つの図で説明するにはあまりにもボタンが多いため、複数に分けて紹介と説明をしていきます。
まずは側面から。親指付近の3つのボタンと人差し指で押す2つのボタンについてです。
人差し指付近の2つのボタンに武器1・武器2をそれぞれ割り振っています。僕自身手が小さく左手でキーボードの1・2のキーを押すのがしんどかったのでマウスで武器選択を出来るようにしています。
親指付近は、戦闘中のしゃがみレレレなどの際に押すのが難しかった「しゃがみ」を入れ、残りは移動中に整えたりや咄嗟の動作が必要になる回復と投げ物のホイールを入れています。
しゃがみキーは「CTRL」と併用して使っており、2つとも使う場面が違うので、割り当てると使いやすいボタンになると思います。
次いで、マウス上部のメインボタンについて紹介します。
左右のクリックは一般的な攻撃・照準のままです。照準が切り替えなのは僕自身の好みなので、ホールドでも全く問題ないです。
一番押しづらいボタンにマップを割り振っているのですが、これはキーボード上の押しづらい位置に行きやすいマップボタンをマウスで見れるようにしているだけですのであまり積極的に使うわけではありません。主に安地移動している時などに使います。
最後にマウスホイール周りの割り当てを紹介します。
キャラコンがしやすくなるように、ホイールに「前進」と「ジャンプ」を割り振っています。これは一般的だと思います。
このG502は、ホイールの左右という入力があるのが特徴で、ここに頻繁に使う「リロード」と、とっさの判断で出す「格闘」を割り振っています。
ホイールの左右はそれぞれ「左:中指で左へ押す/右:人差し指で右へ押す」という方法で入力していますが、使い勝手は非常にいいです。
割り当ての際のコツ
割り当てするボタンは、自分が頻繁に使うキーや特定の状況下で押しづらくなるキー、根本的に押しづらいキーなどを中心に選択すると良いと思います。
- 自分が頻繁に使うキー(クセも含めて)
- 押しづらい位置にあるキー
- 瞬発的に出したいキー
僕の割り当ても上の3つの基準から選択しています。
注意点
多ボタンマウスは様々な動作をマウスに割り当てることができ、キーボードでのミス打ちや手の大きさによる弊害などをカバーすることが出来ます。
その一方で、一度多ボタンマウスに慣れてしまうとボタンが少ない軽量マウスに戻る際にキーボード操作に再び慣れる必要が出てきてしまいます。
僕自身初めてのゲーミングマウスとしてこの「G502」を購入してこれまで7ヶ月ほどAPEXをプレイしてきました。その後、軽いマウスも使ってみたいなぁという軽い気持ちから、友人から借りている「G703h」と購入した「Razer Viper Ultimate」を使う際にキーボード操作に慣れずに現在進行形で苦しんでいます…。
そのあたりのことを踏まえてた上で、便利ではあるものの抜け出しにくいこの「G502」を使うかどうか皆さんの心の中で考えてみてください(笑)
それでは~^^
何か質問等あればコメント欄か僕のTwitterまでどうぞ。
マウス3刀流になった pic.twitter.com/nBGeX0SwX1
— ワジっぽ (@wazytoon) 2021年6月27日
【APEX】シーズン9スプリット1を個人的に振り返る
どうも、わじっぽです。
今スプリットは、序盤に友人とフルパで、中盤以降はソロでランクマッチを回していました。
フルパランクを回していた際に同じくパーティを組んでいる敵にボコされてしまって、ランクマッチでのK/Dが1を割ってしまいました…。
個人的には自分がまだまだ下手クソだなぁ…と感じたスプリットでしたが、裏を返せばまだ十分のりしろがあるってことだと信じて振り返ってみます!
まず個人的なスプリット1全体の感想としては、
- 小柄削除のレイスの復権
- ナーフが入ったオクタンは依然として強い上に人気
- アシスト乞食ができなくなったブラハは減少
- レヴオクの組み合わせが一定数健在でやっぱり強い
- ショットガンはほぼ全員がEVA-8を持っている
といった感じです。ピック率は体感レイスとオクタンの2強って感じがしていて、野良のパーティは「レイス+オクタン+何か(ブラハ・ライフラ・パスファ)」って感じの組み合わせになることが多かった印象です。
では、次から僕個人についてのスプリット1の振り返りをしていきます。
使用していたレジェンド
フルパでランクマッチを回していた時にはジブラルタルとクリプトを主に使用していました。
ジブに関しては練習を兼ねて使っていました、現状最強キャラですからね。クリプトはフルパだと連携が取りやすい上に、ブラハよりも攻撃的で好みです。
ソロで潜る際にはレイス、パスファインダー、ブラッドハウンド、稀にバンガロール、ライフラインあたりを選択していました。
主に味方のカバーがしやすく扱いやすいキャラクターを選択していたイメージです。
個人的に評価が高くなったのは、バンガロールとライフラインでしょうか。
バンガロールはアビリティ系が全て使いやすいのでソロで潜るなら全然アリだと感じました。
ライフラインはULTのケアパッケージがかなり価値あるものになっていることや、ヒールドローンの回復が高速になったことで戦闘能力も大きく上昇していると思います。
主に使用した武器
ワールズエッジは建物での戦闘が多く、遮蔽物となる岩なども多いため近距離戦が多数発生します。そのため、どのレジェンドを使用する際にも近距離を戦える武器2つを持っていることが多かったです。
個人的に現在ワールズエッジ最強だと思う構成は「ボルトSMG」「EVA-8」です。特にボルトSMGは中距離でも戦えるサブマシンガンということで重宝しました。
ただ、ボルトSMGはレイスピックの方が使う場合が多いため、エネルギーアモの枯渇問題を考えると、周りがエネルギー系統を使っている場合は「R-301」を使用するようにしていました。
タボチャが拾えた場合は「ハボック」もかなり使っていましたが、めちゃつよでしたね。
次のオリンパスに向けて
オリンパスは遮蔽が少ない開けたエリアが多いので、移動系の優れたスキルを持つレイス・オクタン・パスファインダーが扱いやすいキャラクターだと感じています。
ヴァルキリーで一気に飛行移動してしまうのも強いと思いますが、野良でやる場合は通常の移動が強い前述の3キャラクターをメインで使うのが良さそうです。
レジェンドと武器の調整について
- オクタンのジャンプパット強すぎ問題
オクタンは、ジャンプパットの回転率が高い点が現在かなり猛威を振るっている理由だと思います。回転率を下げるか、もしくは前々から言われていた通り移動中の音を大きくするといった調整が入るのではないかなと予想しています。
それ以外のキャラについては、特にOPに感じる部分はなく(弱いキャラがいるのはさておき)良い調整だと感じています。
- ショットガンがEVA-8一強環境であること
ピースキーパーが人気武器ということでケアパケ武器から通常武器に戻り、現在ショットガンが「マスティフ」「ピースキーパー」「EVA-8」と3つあるのにも関わらず、誰もがEVA-8しか使っていないのは如何なものかと思います。
EVA-8は弾持ちが悪めという弱点こそあるものの、基本的に1戦闘で1ストックあれば十分事足りますし、多少距離のあるレンジでもADSしたマスティフやピースキーパー以上にダメージが出しやすいので弱点という弱点がないと感じます。
発射レートの弱体化か、あるいは基本ダメージを減らすなどの調整が入るのではないかと予想しています。
最後に
ここまで一応4スプリット連続ダイヤキープが出来ているわけですが、ちまたでよく言われる「ダイヤ4は雑魚、ダイヤ3以上が強い」みたいな風潮があるじゃないですか。
僕も何とかダイヤ帯で勝てるように頑張りたいなと思っているところではあるのですが、どうにも実力がまだまだ伴っていないなと痛感しています。
色々と僕自身もやることがあって多くの時間を費やせないと思うのですが、時間を見つけてコツコツと上達していけるように頑張っていきたいですね。
それでは!
何かあればコメントや僕のTwitterまでどうぞ~
【APEX】ガチ初心者にオススメしたいレジェンド3選!慣れてきたら使うべきレジェンドも紹介します【Apex Legends】
どうも、わじっぽです。
今回は、Apex LegendsにてFPSガチ初心者がまずは使うべきオススメのレジェンドたちを紹介していこうと思います。
かくいう私も、2020年11月から初めてのFPSとして遊び始めたのがこの「APEX」で、最初はどのキャラを使えばいいのか、またどういった動きをすればいいのかが分からず戸惑っていた経験を持ち合わせています。
次の記事は、僕がAPEXにドはまりしたのち、ダイヤ帯キープを出来るまで成長した日記です。
何をしたらいいかあたふたしている間に敵に倒されてしまったような経験を重ねていくと、正直ゲーム自体が面白くないですよね。
加えて3人で1チームのバトルロイヤル形式のゲームなので、味方に迷惑をかけてしまったり、中にはチャットなどで暴言をしてくる味方が来てしまったり…(僕自身こうした経験をしたので気持ちが分かります)
初心者にありがちなのが、何をしていいか分からない間に倒されてしまうことです。この原因はゲーム内でやるべきことが多すぎるため、頭が混乱してしいまうことで一番やらなければならない射線管理ができずに敵に一方的に打たれてしまう状況を作られてしまうからです。
そのため、初心者にオススメしたい簡素な性能を持っていて、かつ能力的にも弱くなく普通に一線級で使えるレジェンドを紹介していきたいと思います。
加えて、ある程度動けるようになってきたと感じたら使ってみるべきレジェンドも最後に紹介しようと思います。
初心者が使うべきレジェンドの必須条件
APEXはスピーディな試合展開と動きの多さから、様々な場面で選択を迫られ続け、それを素早く判断・選択し続けることが求められます。そのため、正直FPS初心者には難しいゲームであると言えます。
やることが単純で分かりやすい
ミスが起こりにくい
単純に性能的も強め
これらが、ガチ初心者に求められる使用すべきレジェンドの条件です。
何故、このようにやることが単純で分かりやすいレジェンドを使うべきなのかというと、まずは「敵の位置把握・敵からの射線管理・敵との撃ち合い」に集中すべきだからです。
このゲームは体力が多い上に、銃弾1発のダメージが大きくありません。そのため、撃ち合いの力が強い人ほど戦闘で勝つ確率が上がります。
当たり前っちゃ当たり前なんですけど…これの言い方を変えると、初心者が中級者以上にワンチャンもつかめない場面が多いってことです。
そのため、上達するためには撃ち合いの力を着実につけていかなければいけません。
戦術やアルティメット(ULT・ウルト)が難しいキャラクターを使ってしまうと、それが原因で負けてしまったり、敵の把握に集中できず射線管理を怠ってしまいフォーカス(集中攻撃)されて倒されてしまったりする可能性が高くなります。
初心者オススメレジェンド3選
ここまで、やることが単純で分かりやすいレジェンドから使うことをオススメすると書いてきたわけですが、では実際にどのレジェンドがオススメなのかを紹介しつつ、基本的な動き方を説明してみたいと思います。
ここで紹介するキャラの戦術・アルティメットの基本的な使い方と、動きの例を示した動画を貼っておくので参考にしてみてください。
ブラッドハウンド
どんなサイト・YouTube上の動画を見ても初心者オススメとして紹介されているのがこのブラッドハウンド(ブラハ)です。実際僕もオススメ出来ると思いますし、その強さも一線級だと断言できます。
敵の痕跡(戦闘した痕・回復した痕・移動した足跡)などを把握することができ、戦術のスキャンを利用することで敵の位置を瞬時に把握することが出来るいわば司令塔役のようなキャラです。
司令塔というと急に難しく感じるかもしれませんが、ブラッドハウンドの強みは、敵の情報を全レジェンド中一番入手することが出来て、なおかつそれを味方に共有できるという点にあります。
戦術の使い方
初めのうちは敵がいそうな方向、あるいは敵がいたら嫌だなと思う方向、建物などにとにかくスキャンしまくって問題ありません。敵の検出がなくても「敵がいない」という情報を得ることが出来るので、それはミスなどではありません。
実は使わない方がいいタイミングなどもあるのですが、使わないよりも使った方が良いので最初のうちは手当たり次第にスキャンしまくりましょう。
アルティメット(ULT)の使い方
アルティメット使用中は35秒間、ハンティングビースト状態になります。この状態のときはスキャンのクールタイムが6秒になり、移動速度の上昇、敵や敵の痕跡の強調表示(赤く見える)という特殊な状態になります。
このハンティングビースト状態のブラッドハウンドは最強です。ただ、視野角が強制的に広がる上、画面が白黒表示になってしまうため、使う際には慣れが必要になります。
試し打ち場でULTを使ってBOT撃ちをしながらある程度慣れておく必要性があります。
基本的には戦闘前にULTを使い、スキャンしまくって戦闘を有利に進めていきましょう。
基本的な動き方とその例
スキャンはとにかく使いまくることと、戦闘前にULTを使うこと。この2点をまずは意識して動くだけでブラハとしての仕事を全うすることが出来ます。
また、リコン系のキャラであるブラハは調査ビーコンの使用が可能です。
調査ビーコンを使用すると、次の安地(安全地帯)を見ることが可能です。初心者のうちは、安地を見る強みをイマイチ理解できないかもしれませんが、1つ先の安地を見れるのは、安全なルート取りや強ポジの確保のための強力な手段になります。
このオリンパスのマップを例にとって考えてみます。右の緑の範囲が1つ先の安地になります。左右の画像を比較すれば、ハモンド研究所やグロータワー付近に安地が寄らないことが右の画像のみ分かりますね。
ブラッドハウンドの弱み
正直言うと決定的な弱みはないです。パーティにいると非常に強力なレジェンドになります。
強いて言うのであれば、逃げ性能に乏しい点と頭のヒットボックスが大きくヘッドショットをもらいやすいという点でしょうか。
それから、ULT中は足が速くなるため、気が付いたら味方がカバーできない点まで先に進んでしまって孤立していた、なんてことが発生しやすいので注意です。
ライフライン
パッシブにより、味方の蘇生を自動的に行うことが出来ます。戦術もHP回復のドローンを展開する能力、アルティメットも防御系の物資を積んだケアパッケージを要請するといったもので、特に難しい能力がありません。
戦術とパッシブの使い方
味方がダウンした際は、味方が確キルを入れられなさそうな場合に蘇生を即発動して、蘇生中の味方の周りを警戒しましょう。
戦術アビリティは基本的には自分用として使いつつ、自分のHPが十分あり味方のHPが
大きく削れている場合は味方に差し出してあげましょう。
通常だとシールド回復しかできない時間でHPも回復できるため、戦線復帰が速くHP差をつけることが出来ます。
アルティメットの使い方
初動でケアパッケージが出せるのが理想です。中身には紫シールドや拡張マガジン、セルや注射器などの回復が入っているので物資を充実させることが出来ます。
しかしULTのクールタイムが6分と長いため、初動ではなるべく「アルティメット促進剤」を使って素早く展開できるようにするとベストです。
また、中盤以降にはどこにでも出せる遮蔽物としてケアパッケージを読んであげる雑な使い方をして問題ないと思います。
ちなみに、シーズン9レガシーのアップデートでライフラインのケアパッケージ内容物が強化され、自分のシールドやカバンの状況によっては金アーマー。金バッグといった強力な物資も入手可能になりました。
基本的な動き方と例
戦闘中はライフラインが最初にダウンしないように注意することと、ダウンしたくないからと下がりすぎないことを意識しましょう。ライフライン自体はヒットボクスが小さい上にヒールドローンでのHP回復と撃ち合いに強いタイプのキャラです。
この動画のように、大きく削れられて回復する際は「ヒールドローン+シールド回復」という形をとって素早く回復しましょう。また、ダウンした味方に対して射線が通っていない場合は即蘇生を通してあげます。
また、最後にケアパッケージ遮蔽物として雑に召喚して使っています。
ライフラインの弱み
ライフラインの能力はすべて受け身な能力です。そのため自分たちが不利な状況にならない限り能力を活かすことが出来ないという点が弱みです。
また、ケアパッケージも戦闘中には遮蔽物として召喚できる程度のものです。他のレジェンドと比較すると見劣りするのは否めないでしょう。
バンガロール
スモークを利用した射線切り、逃げ足を活かした移動速度の速さと、回転率の良い雑に使えるULTを持ったバランスの良いレジェンドです。
戦術アビリティの使い方
スモークは使い方が大きく2パターンあります。
1つ目は自分の近くにスモークを打つ場合で、これは単純に自分を見えなくなるようにするために使用します。主に逃げる際や、味方を蘇生する際、回復する際などの隙が生まれる時間をやり過ごすことが可能です。
2つ目は敵に対してスモークを撃ち込むケースです。これは、中長距離からちょっかいを出してくる相手からの射線を切ることが可能です。近距離の相手に撃ち込む場合は、ブラハのスキャンやデジスコと相性が良く一方的に敵を視認することが出来ます。
アルティメットの使い方
前方広範囲に支援爆撃を要請します。クールタイムが3分と比較的回転率がいいので、雑に使ってOKなULTです。
漁夫を仕掛ける際や、戦闘開始時、逃げるため、安地収縮中の移動制限のため…など、積極的に使ってしまって構わないと思います。
基本的な動きと例
スモークを用いて射線を切りつつ回復をおこない、敵の安地カット(安地外の敵を安置内から迎え撃つ)として雑にULTを使っています。
デジスコが付いていると思ってプラウラーを取ったのですが、デジスコが外されていました^^;
バンガロールの弱み
バンガロールは1人で完結しているタイプのレジェンドです。スモークは自分だけでなく、味方も巻き込んでしまうために味方の射線を邪魔してしまう可能性があります。
また、現在最強レジェンドの1人であるブラッドハウンドのスキャンでスモーク内を見透かされてしまう点も弱点です。
ぜひ使ってほしいレジェンド
全レジェンドをひと通り使ってみるべきなのですが、まずは強キャラといわれるようなレジェンドは触ってみるべきです。というのも、使ってみると分かるレジェンドの強さや弱点などは、動画などを見るよりも自分で使ってみる方が理解が出来るからです。
レイスとジブラルタルは常に環境トップを走り続けるレジェンドです。この2人は戦術やULTの使いどころが少し難しいのですが、積極的に使ってみることをオススメします。失敗を恐れてはいけません!
YouTubeには様々な解説動画が上がっているので、それを見よう見真似で実践してみることから始めるのがいいかと思います。
とはいえ、人それぞれ使いたいレジェンドがいると思うので、最初からそのレジェンドだけを使ってもいいですし、強いレジェンドだけを使い続けるのもいいと思います。
僕はクリプトを使いたいと思っていたので、ガチ初心者期間からクリプトを使いまくって戦犯をかましまくってました…(笑)
まとめ
といわけで、最初に迷ったら動き方が分かりやすいこのレジェンドを使っとけ!っていう3人を紹介しました。
ちなみにオススメ順は、ブラハ>ライフラ>バンガロールですね。
キャラごとの強さは確かに存在しますが、基本的に撃ち合いの強さがそのまま強さに直結するゲームになるので、まずは撃ち合いまくってダウンしまくって少しずつ上達していきましょう!
それでは~
【APEX】今季もダイヤ到達!シーズン8スプリット2を振り返る【Apex Legends】
どうも、わじっぽです。
今回はApex Legends シーズン8スプリット2について個人的に振り返っていきたいなと思います。
シーズン8スプリット1の振り返り記事は以前に投稿していますので、興味がありましたらこちらを見てください
さて、今回も無事にダイヤまで到達できたわけですが、プラチナⅢからⅡまでの600RPほどは友人とデュオで盛ったためソロダイヤ達成というわけではありません。
とはいえ、ソロで1日で700RPほど盛れたことがあったり、1vs3を何回か勝てたり、プラチナⅡ底辺から3日でソロでダイヤに到達したり…と自身の成長も感じることができたシーズンになりました。
3スプ連続ダイヤのせた~
— ワジっぽ (@wazytoon) 2021年5月3日
野良の煽ってきた人も、R-301譲ってくれた優しい人も、ハイドして暇なときに雑談してくれた人も、みんなありがとう、感謝します pic.twitter.com/UPK2b8Z8In
シーズン8通算のK/Dが1を超え、さらにはスプリット2は計算してみると「K/D1.13」と初めて1以上を維持することが出来ました。
シーズン6のスプリット2からこのゲームを始めたのですが、シーズン6は「K/D 0.3」、シーズン7は「K/D 0.7」でしたので個人的には満足しています。
オリンパスについて
明るい雰囲気で僕個人的には一番好きなマップです。
攻略面としては、広いマップでありながら、遮蔽物の少ないエリアが多い上に漁夫が発生しやすいのが印象的な難しいマップです。
特にタービン周辺のエリア(エステート・ハモンド研究所・エネルギー貯蔵庫)は安地収縮の都合上、移動ルートになりやすいため接敵が多い危険なエリアになります。
なるべく自分がジャンプマスターを務めるように心がけ、降下先はなるべく真ん中から遠いエリアを選択していました。
また、初動でかぶってしまった場合も無理に物資が浅いエリアに降下先を変更したりせず、初動ファイトを仕掛けることも多くありました。
使用したレジェンド
ソロで潜る際にはオクタンを必ずピックするようにしていました。
ジャンプパットの回転率の高さを活かしたパーティ全体の移動性能と漁夫参加の素早さ、それから興奮剤を活かした逃げ性能と詰め性能の高さは、現状野良ランクマッチにおいて最強キャラクターであると断言できます。
オクタンをピックされた場合は「ブラッドハウンド」を、ブラハもピックされた場合、もしくはクリプトをピックされた場合は単純に戦闘面で単体性能が高い「ホライゾン」をピックするようにしていました。
ブラッドハウンドはULTの「ハンティングビースト」が非常に強力で、戦闘面のみならず逃げにも使える点から、オクタンの次に評価が高いキャラクターです。
友人とデュオを組んでいる際にはジブラルタルをピックしていましたが、ソロで潜る際には避けた方がいいと感じています。
というのも、オクタン・ブラハ・ホライゾンといった前衛寄りのレジェンドに対して、後衛的な立ち位置のジブラルタルを野良マッチで使うのは連携のとりにくさなどから、練度が高くなければ難しいと考えているからです。
使用武器
基本的に中距離武器+近距離武器という構成を貫きました。
主に使用した構成は「R-301+EVA-8」の安定構成です。次点で、エネルギー系の物資が多かった場合は「R-301+ボルトSMG」という組み合わせも使いました。
序盤のみ使用していた構成として、中距離の打ち合いに強い「G7スカウト」を組み込んだ構成や、スナイパー系のパーツが揃っていれば「チャージライフル」や「トリプルテイク」を組み込んだ構成も使っていました。
スナイパー系の武器を持つ場合は、ボルトSMGをサブ武器・近距離武器として運用していました。
その他、序盤にヘビー系の物資が多かった場合や、中盤の弾切れなどで武器を交換する際には「スピットファイア」を使用することもありました。
ご覧のように、ボルトSMGをかなり使用していたのですが、「ライト(R-301)orヘビー(スピファ)」の環境であったことから、中盤にかけて弾切れが発生しやすく、デスボックスでボルトSMGを交換せざるを得ない展開が多かったです。
反面、ライトorヘビーの弾はデスボックスで容易に回収可能であったので、継続戦闘能力は非常に高かったように感じます。
新シーズン・レガシーに向けて
新武器や新レジェンド、新モードでかなり盛り上がっている新シーズンですが、鯖落ちやなんやかんやでまだまともにプレイが出来ていない現状です……(泣)
(ヴァルキリーかっこえぇ…)
新武器の情報や、武器の調整などもまだ実況者さんの動画でしかまともに確認できていない状況ですが、モチベーションはまだ高い状況をキープできています。
ダイヤキープを目指しつつ、通算K/Dが1を上回れるように頑張っていきたいと思います。いずれマスターが狙えるほどの実力をつけれるように…!
おわり
twitter:@wazytoon
個人的にモンハンライズがマジでクソだと思う点を語る【MHRise】
どうも、わじっぽです。
発売から2週間ほど経過したモンハンライズですが、皆さん楽しんでいますでしょうか?
私自身はラスボスを倒して、護石の厳選や装飾品集めといったやり込み要素に手を出し始めているところです。
というわけで、一区切りのところまでこのゲームを遊び終えたところでタイトルにある通り、このモンハンライズの「クソ」だと思う点を語っていきたいなと思います。
※この先、ストーリーなどのネタバレ要素をどうしても含んでしまいますので、気になる方はここでブラウザバックを推奨します!
まさかの未完成品エンディング!
モンハンって大体は内容の薄いストーリーに沿って進んでいって、最後に元凶となっているラスボスを倒してハッピーエンド!って感じのものが大半です。
ちなみに今作モンハンライズは、元凶となるラスボスを倒した(?)かと思ったら、倒せてなかったことが分かってオワリです。
……は?
いや、モンハンライズ君やってくれましたねぇ~
しかも、続きのストーリーはダウンロードコンテンツをお楽しみに!と来たものです。これには正直腰抜かすほど驚きました。スマホの基本無料ソシャゲか何かですか…?
Amazonのレビューにこのような記載がありましたが、まったくの同意見です。これ自分が書いたんじゃないか…?って最初思ってしまったくらいです。
別にモンハンワールドのような厚めのストーリーを用意しろ!とか言ってるわけではありません。
ストーリーは薄くてもいいし、ただ単に一応落としどころを1つつけてほしいと言っているだけです。
これでフルプライスの「¥7000」はゲームとして正直終わっているとしか言えません。これが僕の思うマジでクソだと思う点です。
ボリュームの少なさは後で追加コンテンツでどうにでもなる
今作はボリュームが少ないという声が多いそうです。
僕もそう思います。確かにボリュームは少ないし、やり込み要素も少ないと思います。
しかし、それは確実に追加コンテンツで補填されるので、追加コンテンツがない状態でボリュームが少ないというのは全く問題だと思っていません。
逆に言えば、今までライトユーザーがヘビーユーザーに追いつくことが出来なかった「時間」という概念から、ボリュームの少なさを理由にある程度追いつくことが出来るようになったともいえます。
CAPCOMの販売戦略がうまいっちゃうまい
少し嫌みな話になってしまうかもしれませんが、結局のところCAPCOMとしてはこの「モンハンライズ」というゲームが売れればいいわけです。
ライトユーザーにとってボリュームが多いということは、多くの時間を要するということだけでなく、フレンドに装備やHRなどで後れを取ってしまい、マルチプレイをやりづらくなってしまうという欠点があります。
一方で、ヘビーユーザーにとってボリュームが少ないということは、やり込み要素が少なくすぐに飽きてしまいやすいという欠点があります。
それらをすべて補える唯一の方法が、この「本編のボリューム(やり込み要素)を少なめにして、追加コンテンツを重点的に開発する」という方針だったわけですね。
まとめ
ここまで、ストーリーが未完成でクソである点と、CAPCOMの販売戦略が上手いッ!って話をしてきたわけですが、もちろんこのゲームにもいい点がたくさんあります。
ここでは外枠の批判をしまくってしまったので、その埋め合わせとして内枠のいい点を語る記事も書かなきゃいけないですかね…
…ただ、その前に最後に言いたいことをいわせていただく
モンハン最新作なんてどうせ売れると思ってこのゲーム作ったんだろ?
ワールドとクロスの2作品の評判良かったところをかき集めれば評判良いと思ったんだろ?
ライトゲーマーが多いSwitch層を取り込みたかったんだろ?
ヘビーユーザーは追加コンテンツで楽しませとけばいいとか思ってんだろ?
全部正解だよこん畜生ッ!
でも未完成品の発売はアカンでしょ、さすがにさ。
護石ガチャもやるし、追加コンテンツも勿論やります。
おわり
twitter:@wazytoon
【APEX】シーズン8スプリット1もソロダイヤ達成!ざっと振り返ってみる【Apex Legends】
どうも、わじっぽです。
シーズン8のスプリット1でも無事にソロダイヤを達成することが出来たので、ざっとスプリット1を振り返っていこうと思います。
キングスキャニオンについて
僕自身「APEX LEGENDS」をシーズン6の後半から始め、本腰入れてやり始めたのはシーズン7からになります。
そのため、キングスキャニオンはガチ初心者期間中に少し触れた程度でしたので、正直ほぼ初見のような形でランクマッチに臨むことになりました。
キンキャニはよく「狭い」「漁夫が早い」と言われますが僕が感じたのは、通路が狭いため人が密集しやすいという点です。
バンカー右の集落や、ザ・ケージ付近は常に混み合っている印象がありました。
その他にも「キャパシター」「マーケット」「収容所」「バンカー左と右の集落」は接敵が多いと感じました。
そのため、とにかく安地を意識しつつ行動することを、ポイントを盛るための最優先事項として行動するように心がけました。
レジェンド選択について
積極的にピックしたのは、ホライゾンとブラッドハウンドの2人です。
この2枚ともピックされていた際には、レイスかオクタンをピックするようにしていました。
ホライゾンは現状撃ち合い面や高所取りといった面で最強レジェンドであると考えていたからです。僕自身あまり使い慣れていないレジェンドでしたが、ガンガン選択するようにしていました。
次いでブラッドハウンドですが、やはり戦術が野良マッチにおいて非常に強力だと感じたのでよく採用していました。
私的なキャラランクはこちらの別記事で書いてありますので、気になった方はこちらを参照してみてください。
ホライゾンとブラッドハウンドのどちらもピックされた場合には、逃げスキルがあり、味方全体の移動を促せるレイスかオクタンをピックするようにしていました。
武器構成について
遠距離武器を持たず、「中距離で強い武器+インファイト用武器」という組み合わせを取りました。
また、キンキャニに新たに追加された「武器庫」のシステムにより、レアなアタッチメントも比較的容易に入手ができる環境だったため、アタッチメントを多く必要とするディヴォーションなどもかなり使用していました。
・R-301 + EVA-8
個人的に一番安定していると感じる構成で、大体この構成を目指していました。
・フラットライン + EVA-8
強化されたスピファが人気なシーズンでしたが、腰撃ちの精度の高さや、アンビルレシーバーを使った単発の強さなどから、序盤でヘビーの拡張マガジンが見つかった場合はこちらを持っていました。
・R-301 + ディヴォーション
近距離専用にディヴォーションを採用することもありました。マガジン弾数の多さとDPSの高さから1vs1に持ち込んだ時に異常な強さを発揮してくれます。
武器庫でタボチャが見つけやすい点もGood。
ボルトSMGでないのは、単純に僕がボルトのリコイル制御が下手くそだからです(笑)
試合最終盤であれば、「ディヴォーション + ショットガン」といった構成にもしていましたね。
戦績と感想
シーズン通して初めてK/Dを1以上でフィニッシュすることが出来ました。
この程度の戦績でも意識して試合をすればソロでもダイヤに行くことは可能です。
特に漁夫が多いマップの場合は、接敵したからと言ってどちらかが潰れるまで撃ち合いをしたりといったことはせず、安地を意識した移動や、敵の動きの確認などをしっかりとすることが大切だと感じました。
今後について
スプリット2もダイヤ到達を目指して一生懸命やっていきます…!!
……と言いたいところなんですが、ここ最近僕自身のApexモチベが低下してしまっています。
というのも、僕のApexモチベを保ってくれていた実況者さん達がApexから離れ気味になっているからですね。
僕自身ランクマッチで鯖落ちグリッチやチーターとマッチした経験はシーズン8ではなかった(カジュアルでは4回ほどマッチングした)のですが、現状グリッチやチーターの対処が出来ていないEAの対応を見ていると、なんだかなぁ…って感じですよね(泣)
このタイミングで最近「PUBG」をやり始めたり、「モンハンライズ」が発売されたり、溜まってたRPGをやったり、たまには「スプラトゥーン」やったり、ゆっくりアニメみたり……
いろんなことしながら、またやる気になったらApexに戻りたいなって思っております。
それでは~~
野良ランクマッチ私的キャラランク【Apex Legends】
どうも、わじっぽです。
私自身FPSやPCゲーム初心者の段階から11月から本格的に「Apex Legends」を始め、これまでランクマッチをかなり野良でこなしてきました。
自身の実力は、シーズン7のスプリット2にソロダイヤを達成(主にブラハ・ジブラルタル・レイス・クリプトを使用)し、初心者という段階を卒業しかけている頃合いだと思っています。
FPS初心者で動きがままならない方や、APEX頑張ってるけどなかなか上達しないという方向けの記事ものんびりと更新していく予定ですので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
キャラランクについて
これまでの経験から、野良のランクマッチにおけるキャラピックの私的オススメ度合い(2021年3月5日現在)を紹介したいと思います。
加えてそれぞれのキャラクターについて強みと弱みを軽く紹介していきますので、良かったら参考にしてみてください。
ちなみに、ランクは「S,A,B,C」の順に設定しており、それぞれ
S:最優先でピックしていきたい
A:必須とは言えないが強い
B:なるべくピックしたくはない
C:ピックは避けるべき
といったランク付けとなります。
あくまでランクなので、Cランクだからピックを避けなければいけないとか、Sランクを必ずピックすべきだとかそういった要素はありません。
というのも、APEXというゲームはエイム力や立ち回り方で8割は決まるゲームだと思っているので、レジェンドの性能によって大きく左右される要素は少ないと考えているからです。
しかし、レジェンドゲームである以上、キャラの特性に依存する要素は存在します。そのため、強いキャラ弱いキャラというのはどうしても存在してしまうので、それを紹介するためのキャラランク表だと思ってもらえればOKです。
キャラランク表
S:ブラッドハウンド ホライゾン
A:ジブラルタル レイス バンガロール オクタン コースティック クリプト
B:パスファインダー レヴナント ローバ ミラージュ
C:ライフライン ワットソン ランパート ヒューズ
Sランク
このランクには特に優秀なアビリティを所持しているキャラや、ほかのキャラにはできない動きができて相手に対して高い圧力をかけることが出来るキャラが位置しています。
また、野良ランクマッチにおいて特筆した強さを持つ場合もこちらに分類されます。
ブラッドハウンド
戦術アビリティの「全能の目(スキャン)」が非常に強力です。
敵の数や位置だけでなく、相手の罠、相手の行動、さらには相手のキャラ構成まで把握することすら可能です。これが自分だけでなく、味方にも自動的に情報が伝わるというのがヤバイです。
さらにはパッシブで敵の行動を知ることが出来たり、調査ビーコンを使用して次のリング(安地)を読むことが出来たり…チームにいて困ることのない最強キャラのひとりだと言えます。
アルティメットの「ハンティングビースト」中には、移動速度の上昇・スキャンのクールタイム6秒・常時敵を強調表示と、戦闘面での性能もトップクラスと言えるでしょう。
反面、頭のヒットボックスが大きいため、ヘッドショットで大きく削られやすい点や、アルティメットがない状態だと乱戦時に敵から逃げることが難しい点などが弱点として挙げられます。
ホライゾン
戦術アビリティの「グラビティリフト」が非常に強力です。
戦術一つで簡単に高所を取れる点や、味方の移動も可能である点、空中の移動速度の速さを利用した打ち合い性能や、回復のための緊急回避に使用可能…などなど様々な場面で応用が可能な最強クラスの戦術アビリティだと言えます。
アルティメットの「ブラックホール」はグレネードや味方の能力と合わせて使うとパーティを壊滅させられるほどの強さを持っています。
パッシブの「スペースフォーク」は高所からの着地時の硬直をなくすことができ、自身の戦術とのシナジーがあり撃ち合い面において地味に役立つスキルになっています。
現環境撃ち合い性能において最強のキャラクターだと考えているので、撃ち合いで勝っていきたい人は積極的にピックするべきだと考えます。
また、戦術やアルティメットを駆使すれば乱戦時の逃げ性能もある程度確保されている点も高評価です。
反面、空中に浮遊する際は射線が多く通るので、戦術の使いどころが甘いと集中砲火を喰らってダウンしてしまう可能性があります。
Aランク
Sランクと同程度の性能を持っているが、野良という点から一つランクを落としてしまったキャラや、Sランク程ではないが野良ランクマッチに適応しているキャラ、強力な能力を持っているキャラなどをこちらに分類しています。
ジブラルタル
パッシブの「ガンシールド」と戦術アビリティの「プロテクトドーム(ドームシールド)」が非常に強力です。
「ガンシールド」はADS時に自動的に前方向に出るシールドで50ダメージを吸収してくれます。ガンシールドが破られた後でも10秒後には復活するため、積極的にADSを使って撃ち合い、体力差をつけることが可能です。
「ドームシールド」は主に、味方や自分を守る(蘇生や回復など)・詰める際の射線切り(前ドーム)・漁りや調査ビーコンなどの無防備な状態を守る、といった射線を切りたい際に非常に有用に使えます。
アルティメットの「防衛爆撃」は狭い範囲に集中砲火を浴びせることが出来るので、高所の敵をどかしたり、戦闘中の部隊の漁夫に使えたり、敵がこちらに寄ってこないように防衛目的で使ったりと様々な使用ができます。
このように、強力なサポート性能を有したキャラなのですが、いかんせん体がデカいので、ヒットボックスも相応に大きいです。そのため、単純な1vs1は強いキャラですが、ダメージをもらいやすいため不意の集中砲火でダウンさせられてしまうことも多いキャラになります。
野良では連携が取りづらいので判断も難しいことから、それ相応に使いこなせる人でないと、ジブラルタルのポテンシャルを引き出すことは難しいでしょう。
レイス
戦術アビリティの「虚空へ」とアルティメットの「ディメンションリフト(ポータル)」が非常に強力です。
「虚空へ」は4秒間無敵状態となって移動が可能な戦術で、敵から逃げるときや敵の視界に入らないように移動をしたいときなどに有用です。
「ポータル」はパーティ単位で移動したいとき(攻め・逃げ)や、射線を増やしたいときなどに積極的に使うことで、様々な場面で安全な移動を行うことが出来ます。
2月頭のアップデートによってヒットボックスが大きく拡大してしまったことから撃ち合い性能が大きく低下してしまいましたが、その代わり戦術とアルティメットを駆使して射線を増やしてあげることで味方をサポートすることが主な動きになりました。
また、「虚空へ」は逃げスキルとしても非常に優秀で、野良マッチで起こりがちなハイドをせざるを得ない状況でも生き残りやすく、順位上げをしやすいキャラである点も非常に評価が高いです。
バンガロール
特筆して何かが秀でているといった要素はありませんが、全体的にバランスよくまとまった自己完結型のキャラだと言えます。
戦術の「スモークランチャー」で敵の射線を切ることができ、その間に移動をしたり味方を蘇生させたりといった行動を通すことが出来ます。
アルティメットの「ローリングサンダー」は広範囲に爆撃を行うことが出来るので、敵に詰める際のきっかけにしたり、敵から逃げる際の緊急用に使ったりと様々な使い方が可能です。
パッシブの「逃げ足」も被弾(あるいは近くを撃たれる)した際に移動速度が上昇するという汎用性の高いスキルでまとまっており、総じて使いやすい平均的なキャラクターであることが特徴です。
野良マッチでは自分が主体的に動くことになるので完成されたキャラであるバンガロールの評価は個人的には高いですが、スモークは味方の行動阻害にもつながるため、野良の味方との連携が少し取りずらいケースが発生しがちです。
オクタン
アルティメットの「ジャンプパット」の仕様変更(強化)によって大きく評価が向上しました。
回転率の高い「ジャンプパット」を積極的に用いてパーティ全体をスムーズに移動させることが出来ます。敵への奇襲や高所取りといった様々な選択肢を取ることが可能な点から、パーティの牽引役として動くことが可能です。
また戦術の「興奮剤」は撃ち合い時の移動速度上昇や、敵から逃げる際の緊急用、高速移動をして射線を増やすといった様々な使い方が可能で、使い勝手が良いです。特に敵から逃げる際に有用で、野良マッチで起こりがちなハイドを行いやすく、順位上げムーブもできる点は非常に評価が高いです。
パッシブの「高速修復」により、HPが自動回復するため、興奮剤を使うデメリットを打ち消してくれるのも地味に有難いですね。
弱点としては、ジャンプパットは一方通行なので、漁夫の敵が来た時に自分は逃げることが出来ても味方が逃げられない(レイスのポータルとの違い)点や、戦術使用時はHPが減るため撃ち合いに不利が生じる状況になる可能性があるといった点です。
また、移動速度が速すぎるため、味方と動きが合わなくなるといった特有の悪い点が出てしまいがちなので注意しましょう(頭オクタンとかよく言われますね笑)
コースティック
防衛という面で見れば最強のキャラクターです。
戦術の「ガストラップ」が非常に強力で、特に屋内の戦闘においては、コースティック一人いるだけで相手が攻めに入ってこられないほどには固めることが出来てしまいます。
アルティメットの「Noxガスグレネード」を用いれば攻めも可能な点から、攻めと守りをともにこなせるキャラである点が高評価です。
特に最終安地などの狭い範囲での戦闘においてはガスを撒き散らすだけで勝ててしまうこともあり、強い場所取りさえできれば撃ち合い関係なしに勝敗を決定づけてしまうことすら可能です。
反面、自身はヒットボックスが大きいため、野外戦などでは被弾しやすくダウンしやすいです。そのため、なるべく建物を利用して戦闘を行うことが大切になってきます。
クリプト
ドローンを利用した索敵活動をメインに安全な立ち回りを行うことが出来ます。
バナーを利用した周辺部隊数確認を逐一行うことで、戦闘するのかしないのか、どのような移動ルートを取るのかといった行動を決めることが出来ます。
また、調査ビーコンの使用がドローンで可能であったり、味方のバナー回収・蘇生といった行動もすべてドローンで行うことが出来てしまう器用なキャラクターです。
加えてアルティメットの「ドローンEMP」は攻撃の足掛かりとして使用できる他、敵の罠やシールドなどの破壊も可能で防衛キャラクターに対するメタとしても動かすことが出来ます。
反面、攻めにおいてはEMPが非常に強力ですが、逃げスキルを有していないため、相手の奇襲(主に漁夫)に滅法弱いです。そのため、正確な状況判断が求められるキャラクターであることを考えると野良マッチにはあまり適していないキャラだといえます。
Bランク
その他に上位互換のようなキャラがいる場合や、そこまで能力が強くないという場合、あるいは、野良という特性上合っていないキャラもこちらに分類されます。
パスファインダー
戦術の「グラップリング」やアルティメットの「ジップラインガン」を利用して射線を増やす・奇襲するといった戦い方が強力です。
「グラップル」は様々な使い方が可能で、敵を素早く追いかけることや左右に開いて射線を増やすこと、素早く逃げることなどが出来ます。
「ジップライン」を高台に貼って高所を確保したり、水平に伸ばしてパーティを素早く移動させることなどもでき汎用性が高いです。
しかしこれらは、使い手の判断能力の高さを求められるので、慣れていない人がパスファインダーをピックするのはできれば避けるべきだといえます。
高所を取ることはホライゾンで容易にできますし、移動するならオクタンなども可能なので、野良ランクマッチではこれらのキャラをピックすることを個人的にはお勧めします。
レヴナント
アルティメットの「デストーテム」が非常に強力です。パーティ全体をローリスクで戦闘に動かすことが出来るのはレヴナントの特権と言えると思います。
戦術の「サイレンス」は相手のアビリティを10秒間使用不可にすることが可能な強力なものですが、地味に当てるのが難しいのが難点です。
主な仕事としては、アルティメットを使用し、敵に対してサイレンスを当てていくことになるのですが、自身の撃ち合い性能が低い点や、「デストーテム」は発動音が大きく敵にバレてしまうと逃げられてしまったりトーテムで待たれてしまって狩られてしまったりと使いどころが難しいのが実情です。
特に野良では連携を取りづらいことを考えると、あまり積極的にピックすべきキャラではないと考えます。
ローバ
アルティメットの「ブラックマーケット」が非常に強力です。
「ブラックマーケット」は序盤は装備集めや弾集め、終盤はデスボックスからアーマーやケアパケ武器を抜いたりと腐る場面は少ないといえます。
反面、戦術やパッシブはあまり有用とは言えないもので、主にアルティメットを用いたサポートが主軸のキャラクターとなります。
そのため、戦闘面でのスキルがないことから野良で運用するには戦闘面が厳しいため、あまり積極的なピックをオススメしません。
ミラージュ
戦術やアルティメットによる「デコイ」を用いたヘイト集めが主な仕事です。
それ以外の戦術面でのスキルはないので、単純な撃ち合い能力の高さが求められるキャラになります。そのため、野良マッチで積極的にピックするのはオススメできません。
パッシブによって蘇生が通しやすい点や、デコイを用いた生存能力の高さからBランクとしました。
Cランク
あまりオススメ出来ないキャラ達です。どうぞよしなに。
ライフライン
パッシブの「戦う衛生兵(DOCによる味方蘇生)」が非常に強力です。ダウンした味方を蘇生させながら前方にシールドを展開し、自身は行動することが可能です。
戦術の「ヒールドローン」も相まって初動でファイトが発生してしまった際などに、味方の立て直しなどが容易に行える点は評価が高いです。
しかし、戦術全般が受け身なものばかりである点イマイチで、これが評価が低くなってしまった要因です。
またアルティメットの「ケアパッケージ」は溜まるのが遅いわりにそこまで有用なものは入っていません。
戦闘面ではヒットボックスの小ささを利用してなるべく前線で動き、戦術の「ヒールドローン」+シールド回復といった手法を用いて回復速度で差をつけていければベストでしょう。
ワットソン
アルティメットの「インターセプターパイロン」を用いることでグレネードなどの爆弾系(グレネードやバンガロールのスモークなど)や砲撃系(ジブ・バンガ・コースティックなどのULT)を無効にできる点が非常に強力です。
戦術の「フェンス」を利用することで投げ物にも強い籠城を可能にすることが出来ますが、攻めにも使えるスキルを持っているコースティックと比較して、ワットソンは防衛に特化してしまっているという点で評価が低いです。
そのため、ワットソンを活かすためには素早くリングを読み、先制で強い安地の家を取りに行く必要があることから、野良マッチの連携の難しさを踏まえるとピックを避けるべきだといえるでしょう。
ランパート
戦術の「増幅バリケード」は野外でも使用可能な射線切りの壁としてなかなか強力です。
アルティメットの「シーラ」は「増幅バリケード」と合わせて利用することで弾数無限の固定砲台となりますが、一方的に敵を撃てることはそうそう発生しませんし、背後が無防備になってしまいがちなことや、グレネードを集中的に投げられやすいことなどから、強力とは言えません。
また、パッシブの「改造ローダー」はLMGの装填数UP・リロード速度上昇という機能ですが、LMGは現状スピットファイアとディヴォーション、Lスターしかないうえ、スピファを除けば癖が強い武器が並んでおり、使い勝手がいいとは言えません。
使い方次第では強いといえますが、野良でピックするのは避けるべきだと考えます。
ヒューズ
パッシブの「グレネーダー」でグレネードを2個持ちできるだけのおっさん。
戦術「ナックルクラスター」で扉を壊すことが出来るのはいいものの、音がデカいけで使い勝手がいいとは言えません。
加えて、アルティメットの「マザーロード」も炎が円上に広がってしまう関係上、刺さる機会が少ないため、こちらも強いとは言えません。
グレネード2個持ちできることしか強みがないので、後々の強化に期待したいところです。こちらもピックは避けた方がいいと思います。
まとめ
やはり、味方全体にサポートが入る能力を持ち合わせていることや、戦闘面で強力なスキルを持つキャラが使いやすいように思います。
また、逃げ性能が高いキャラも個人的にはかなり高評価です。やはり野良でランクマッチをやる以上ファイトに負けたり漁夫られたりで順位上げムーブをせざるを得ないケースも多発しますから、これも欠かせません。
私自身現在では迷ったらブラハorホライゾン、取られたら味方次第でジブラルタルorクリプトorレイスといったピックをしています。
3/10にも新しいアップデートが来るようなので、また環境が変わりそうな気配しますが、うまく読んでランクもりもり上げていきましょう~^^
それでは。
「APEX LEGENDS」が友人関係に影響を及ぼしてしまいかねない話
どうも、わじっぽです。
私には最近、ある一つの悩みがあります。
それは、リア友同士でよくやっている「エーペックスレジェンズ」のトリオのカジュアルマッチで、3人の実力や考え方がそれぞれバラけてしまっていることでお互いが若干のフラストレーションを抱えながらプレイしてしまっている(ように感じる)ことです。
言葉では少し伝えづらい部分があるとは思うのですが、このような状況はどんなゲームでも、どんな関係(ネット友人・先輩後輩…など)でも起こりうる状況だなと感じたので、記事に起こしてみることにしました。
最初に断っておきますが、誰も悪くないけど、誰かが正しいとかそういった答えも見えないなかなか難しい問題だと思います。
まずは、本件の状況を説明していきましょう。
状況整理
登場人物
・僕(わじっぽ、ここでは『W』としておきましょう)
11月ごろからApexを始めてやり込みまくり、ソロダイヤ達成程度の実力
基本的には楽しくプレイしたいが、試合には基本的に勝ちにこだわるタイプ
・A君
初期からやっており、KDも1.5程度、ソロマスターを目指せる程度の実力者
カジュアルであればお遊びプレイもOKだが、基本的に勝ちにこだわるタイプ
・B君
僕より早く始めたが、現状プラチナⅣ程度のまだ初心者と言えるの実力
カジュアルは楽しくプレイしたい上、勝ちには強いこだわりがないタイプ
事の流れ
リアルの友人であることからApexをパーティプレイでやり始めました、大体12月頃からだったでしょうか…
当初は、初心者の僕とB君をA君がキャリーしながら試合をしていく形でした。
A君はソロ勢だったこともあり、初めてのパーティプレイを楽しみ、僕とB君はA君にキャリーされながら多少おふざけも混ぜつつ楽しくプレイをしていました。
その後、Apexを上手くなりたかった僕はソロランクに時間をかけ、S7のスプリット2でソロダイヤを達成。その間B君は色々と忙しかったこともあり、結局プラチナⅣ止まりで終えていました。
簡単に実力推移を時系列をまとめるとこんな感じになりますね。
現在生じている主な問題は
・A君の試合ペースに僕がついていけない、B君はなおさら
・A君で試合のマッチ実力が決まるので、B君が高確率で死んでしまう
・チーム全体の実力不足でファイトにそもそも勝てない
・A君、B君のおふざけに僕が多少のフラストレーションを持っている
・A君は、僕とB君が付いてこられないことに多少のフラストレーションを持っている
っと、こんな感じです。
まぁでも実際よくある問題だと思うんですよね。当初楽しくプレイしていただけなのに、時間が経って境遇が変わると昔のようにはプレイできない…的な?
解決に向けて
正直、どのように解決に向かっていけばいいのかはわからないのが現状です。
実際、友人とするゲームは楽しいものですし、やることには何ら問題はないのですが、少し頻度が高かったことも問題だった(ほぼ2日に1回のペースで数時間ほど)のかもしれません。
もともとA君と僕は「ソロ」にかなりこだわるタイプのプレイヤーなこともあり、慣れないパーティプレイに少しフラストレーションがたまってしまったのかもしれません。
僕が直接的にこの問題をA君B君に話をすることが必要な時が来たら、しようとは考えています。しかし、むやみに踏み込むのは少々危険な話題になるので、しばらくは一緒にプレイする頻度を落として(週1くらいかな?)みようかなと考えているところです。
せっかく楽しくプレイしたいのに、お互いにフラストレーションを溜めてしまうのはもったいないですし、楽しくなくなってしまいますからね。
目覚まし時計に支配されている世界を生きる
それは、先日の出来事でした…
突然現れたヘビがこちらを睨んでいる。
ヤバイッ!
…と思ったのも束の間、
私は左手をヘビにガブッっと噛まれてしまった…!!
そう、ヘビではなく目覚まし時計でした…
夢の話おわり
最近目覚まし時計が鳴っていたことに気づかないまま寝続けていた、なんて事態が起こり得ていたのですが、これはなるほど合点行きました
目覚ましの機能を切るのではなく、そもそもベルが鳴らないように指を入れちゃえばいいわけですか、あぁそうですか
自分の賢さに (´ー`*)ウンウン とか言って頷いている場合ではありません
私はどうしても電子音(スマホのアラームとか、普通の目覚まし時計の「ピピッ」みたいな音とか)では起きられないので、ニトリで1000円くらいで買ったベルが鳴る目覚まし時計を使っています
ところが目覚ましが実際になる部分を抑えてしまうことを覚えては意味がありませんね…
というわけで、目覚まし時計対策の対策を考えるところから、2021年の我がブログ、スタートとなりました
今度こそオワリ
1月終わるのにまだブログ記事書いてなかったから適当に書いたのはナイショですヨ
大晦日なので2020年の活動履歴をザッっと振り返ってみる
どうも、わじっぽです。
ブログの更新を使用しようと思っていながらも忙しい毎日を送っていたら12/31になってしまいました。
最近寒いですね~僕は関東在住なので雪とは無縁なのですが、それでも毎日寒いのでコロナ禍のこともあって巣籠りが基本の生活となっています
それでは振り返っていきましょう~
- ① ペルソナ5 ザ・ロイヤルにどっぷりハマる
- ② 新型コロナウイルスの影響でステイホーム生活
- ③ デスクトップPCの自作をする
- ④ アニメを色々と見始める
- ⑤ スプラトゥーン2に没頭する
- ⑥ 毛無峠へのドライブ
- ⑦ Apex Legends にどっぷりハマる
- 2021年はどうしましょ~
① ペルソナ5 ザ・ロイヤルにどっぷりハマる
1月頃だったでしょうか。あまり新規のゲームに手を出さない僕が久しぶりに手を出した新規RPGがアトラスさんが出している「ペルソナ」シリーズでした。プレイしたのは「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」でしたが…
マジで神ゲーでした
戦闘システム、ストーリー展開、やり込み要素、、BGM…すべてがパーフェクトと言っても過言ではないと思います。
一週目でなるべくやり込みたい派の僕は、エンディングまでに160時間を要することになったのですが、僕のゲーム観をも揺さぶってくるようなゲームでしたので、やり込んでよかったなと心から思っています!
② 新型コロナウイルスの影響でステイホーム生活
今年は新型コロナウイルスとかいうクソ野郎のせいで、本当に暗い一年を過ごす羽目になってしまいました。
ただでさえ家でゲームするのが好きな僕が唯一アウトドアをするのが、弾丸ドライブ旅なのですが、自粛する形になり満足にアウトドアが出来ない生活を送ることに…
今年は富士山撮影にも数回しか行けていませんし、何より関東圏の車のナンバーで出かけたら何をされるか分かったものじゃないですからね。
これは今年夏のペルセウス座流星群が見ごろを迎えたころに富士見に行った御坂峠の天下茶屋から見た富士山です。
好きな時に出かけられないというのがこんなにもストレスフルなことだったとは……嫌な世の中になってしまったなぁ…っていうのが正直なところです。
③ デスクトップPCの自作をする
今年一番お金を使ったのが(おそらく)自作PCでした。
もともとジャ〇ネットで買った低スペックのノートPCしか持ち合わせていなかったのですが、オンライン環境が必要な様相を呈してきていることや、兼ねてからやりたかった写真のRAW現像を行いたかったこと、スプラトゥーンの動画編集をやってみたかったことなどから、自作のPCを組んでみることに。
YouTubeや自作PCのブログ、自作PCの雑誌などを隅から隅まで眺めてから購入、組み立てを行ったので約1ヶ月くらいの時間を要する大作業でした。
結果として自作PCは本当に組んでよかったなと思っています。おかげ様でPCオタクになってしまったことはまぁアレなんですが…^^;
PCオタクになってしまったせいで、「どうしてこのパーツ使ったんだろ…」とか「こっちの方が安くね?」…とか自分の自作PCにケチをつけるようにもなってしまい、様々な拡張を行うことになってかなり費用が増してしまったのもいい思い出です(笑)
カメラ、車とただでさえお金のかかる趣味をしているのに、PCオタクになってしまって、この先どうなってしまうんでしょうか…
④ アニメを色々と見始める
家にいる時間が長くなってしまったので、気づいたら何か動画を見てしまうようになってしまった僕は、「Amazon Prime」や「NETFLIX」でアニメを色々と見るようになっていきました。
観ていいなぁと思ったり印象に残っているオススメアニメはこんな感じです。ネタバレ要素はなしでサっと紹介していきましょうかね!
・四月は君の嘘
過去のトラウマからピアノを弾けなくなってしまった主人公が、一人のヴァイオリニストと出会い、成長していく物語です。
観終わった後は、強烈な虚無感に襲われて3日くらい日常生活に力が入りませんでした…
・Angel Beats!
このアニメは…なんて言えばいいんでしょうか(笑)ギャグアニメ要素が多めのシリアス系と言いますか…
受け取り方は人それぞれだと思うのですが、僕はこの作品を見て人生の考え方が変わったというか…僕の人生観を大きく揺さぶってくる…そんな素晴らしい作品だったと思います。
何よりOP、ED、作中の挿入歌がとても素晴らしい。曲を衝動買いしてしまうほどでしたね。
・Just Because!
このアニメは特に何かが起こるでもない、でもそんな高校卒業という区切りに向かて前を向いて進んでいくストーリーです。
とにかく丁寧に描かれたキャラクターの心情変化や、甘酸っぱい恋模様が僕にはストレートど真ん中にドーンときました。
非日常的アニメでない、日常的なアニメを好む僕にとってイチオシのアニメですね!
「さくら荘」や「青ブタ」の鴨志田一先生が脚本をしていますので、そりゃ面白いわけだぁ…
・月がきれい
これは…なんか見ていると死にたくなってくるアニメです、もちろん良い意味で(笑)
俺もこんな中学生活してみたかったなぁ…なんて思ったり
OP、ED、作中挿入歌を東山奈央さんが担当しているのですが、どれも素晴らしい曲なところも見どころ(聴きどころ?)ですね!
・氷菓
この作品の良さ…と言われるとパっとは思いつかないんですが…しいて言うならば雰囲気なんでしょうかね…?
何週でも見てしまう、いわば実家のような安心感が詰まった高校生のちょっとミステリアス風日常アニメです。
今年2月頭に実は聖地となった飛騨高山に聖地巡礼したのですが、色々とあってブログには起こしていませんでした(笑)
機会があればまた行きたい素晴らしい場所でしたね!
・響け!ユーフォニアム
本気で全国大会を目指す吹奏楽部のお話です、青春っていいよな~~~俺もこんな充実した高校生活…(以下略)
本気で目指すってことは、どういうことなのか…っていうのを時には優しく、時には痛いくらい厳しくぶつけてくるストーリーに感動しました。
僕は京アニ制作でアニメ3期が来ることを10年でも20年でもずっと待ってます…!
こうやってお気に入りのアニメを見てみると、僕は戦闘系とかではなくて、日常系のアニメが好きってことみたいですね
⑤ スプラトゥーン2に没頭する
一時期離れていたスプラトゥーン2に再びハマってしまったのが今年のハイライトの一つです。中でも、「ケルビン525」とかいう武器に惚れ込んでしまってからはひたすらプレイしていたような気がします…(笑)
新しいゲーム用のTwitterアカウントを作ってリーグマッチに突撃したりして、新しい友好関係を持てたのもいい経験になっていますね。
YouTubeに動画を上げたり、生放送をやったりもして、色々とスプラトゥーンにはこれからもお世話になりそうですね!
⑥ 毛無峠へのドライブ
今年唯一した車中泊ドライブが10月末の「毛無峠」だったのですが、ここマジで凄かったです…
「毛無」と書いてある通り、草木がほぼ生えていない峠なのですが、ここはグンマー帝国の元ネタとなったこちらの看板で有名です。
この先危険につき関係者以外立入禁止:群馬県
群馬県の表記がかなり薄くなっていました、看板撤去される可能性もあるのでしょうか…?
夜はこんな感じで星空が見れましたが、外は−5℃で風が強く吹いていたのであまり外にいることもできず、即車内へ避難しました(笑)
朝焼けがかなり綺麗に見えて感動しましたね、これを見に来たんだよッ…!
あまり時間がなかったので早めに退散しましたが、左に草津白根山と榛名山、右に妙高山と一面の雲海が見れてかなり良い感じでした。
また暖かくなったら行きたいなぁ~
⑦ Apex Legends にどっぷりハマる
最後にコレ、自作PCを組んだことでPCゲームにも手を出し始めていたのですが、本格的なPCプラットフォームとして手を出した初めてのゲームが「Apex Legends」となりました。
もともとPC(キーボード+マウス)でゲームをやること、FPS(一人称視点のゲーム)をやること、バトルロイヤル(複数組で生き残り形式)のゲームをやること、全てが初めてなので慣れるまでがかなり大変(というかまだ慣れてない)なのですが、今楽しくプレイしています。
また「Apex Legends」の影響でTwitchでのApex Legends の配信を行っているトッププレイヤーの「aleluさん」「釈迦さん」「stylishnoobさん」といった方々の配信を見るようになったのも今年を振り返る上で欠かせない内容ですね。
この前初めてハンマー(試合で2000ダメージ以上を出す)を取れるなど確かな成長は感じているところです。
ただ、最近はうまくなりたいという意識が大きくなってきていて、かなりガチでプレイしていることもあってか、他のゲーム(スプラトゥーンなど)が出来ていない状況です…(笑)
一区切りつけられたら来年また違うゲームもやりたいなぁなんて思っています。
とまぁこんな感じでしょうか!
2021年はどうしましょ~
兎にも角にも、コロナウイルスの影響が収まってくるといいですね。いろいろ積もる話もありますが、まずここが一番だと思います。
ゲームとしては「Apex Legends」を引き続きやりつつ「スプラトゥーン2」、来年発売になる「モンスターハンターライズ」なんかをやっていきたいなと思っています。
あとは旅行も月一くらいでしたいな~~なんて思ったりはしてますが、どうなんでしょうかね?
まぁ2021年も僕のスタイル通り、適当に好きなことを好きな時に適度にやっていきたいなと思っています!(笑)
それでは~
あと、ブログも月2くらいでは更新したいと思ってはいますよ?()
twitter:@wazytoon
※サムネ用ごちゃまぜ