Amazon等の置き配の場所は自分で作るべし!
どうも、わじっぽです。
僕は、PC関連の商品やそのほか諸々でよくAmazonの配達を利用するのですが、昨今のコロナウイルスの影響もあってか、デフォルトで「置き配指定」をされた状態になっているような気がしています。
Amazonの荷物を待っていたら玄関に置かれていて、
「あれ、俺置き配指定なんてしたっけな…?」
なんてことを思った方は多いのではないでしょうか?
かくいう僕もその一人でして、一軒家暮らしだと、置き配で特に指定がなければおそらく「玄関」に配達物を置いて行かれる配達員の方が多いように感じます。
マンションの場合がどうなのかは分かりませんが…。
そして、Twitterとかを眺めていると、置き配に困惑していたり、ちょっと怒り気味だったりといった反応をちょくちょく見ていたために今回はこの記事を書かせてもらいました。
相手(配達員)の気持ちになってみよう
配達員だって人間です。もちろん感染リスクを減らしたいわけです。
ここでいう感染リスクっていうのは、もちろん配達員がウイルスを配達先の方に移してしまうという可能性もありますが、一番は「配達員が配達先からウイルスをもらってしまう」可能性についてです。
それが仕事だから…なんて一言では片付けられません。配達員の方もリスクは避けたいですし、高齢の家族の方がいらっしゃるかもしれません。
ですから、置き配をされて怒る!のではなく、置き配されたときに我々が困らない、そして配達員も困らない「WIN-WIN」な状況になればいいわけです。
置き配BOXを自作しよう!
置き配BOXなんて大層なもの作れませんよ…という方もいらっしゃるかとは思います。
でもそんな大層なものじゃなくていいんです。
例えばAmazonで届いた使わないダンボール箱を取っておいて、そこにAmazonのロゴを張り付けたり…
僕は、玄関にイスが置いてありますので、そこの椅子に下の写真のような案内を張り付けて置いています。
案内なんて、Amazonの写真を適当に探して貼り付けて、文字を入れて印刷するだけです。製作時間およそ2分。
Windowsにもともと備わっているペイントってアプリを使った簡単な作業でできます。
プリンタがないよ!って方、大丈夫です。Amazonって大きく紙に書くだけで充分伝わります。
要は、相手が置く位置に困らないように案内をしてあげられればいいわけですから、クオリティなんてどうでもいいんです。
こういった少ない心配りができるのが、僕は日本人の誇りだと思っています。
ネットショッピングはみなさんも便利に使っていると思います。ただ、このシステムには配達してくれる方がいるからこそ成り立っているんです。
というわけで、日常生活へのありがたみを感じながら相手への礼儀を少しだけ出してみてはいかがでしょうか?
今日はそんな日記記事でした。