ペルソナ5(英語版)を日常英語勉強ついでに買った話【P5】
どうも、わじっぽです。
さて、前記事にて「ペルソナ5ザ・ロイヤル」をクリアした話を書かせてもらいましたが、アトラスさんのネタバレ禁止の姿勢から薄っぺらい内容の記事しか書けなくてちょっと困り果てていたところでした。
2月にペルソナ5の続編となる「ペルソナ5 スクランブル(P5S)」が発売になりましたね。こちらの作品はペルソナ5Rの続編ではないため、この作品からペルソナ5シリーズに入った僕としては少し手が出しづらくなっていました。
P5Rに登場する新キャラの芳澤さんや、丸喜先生の話が好きだっただけにこの人たちがいなかった世界(厳密には主人公が彼らに出会わなかった世界ってことになるのか…?)を受け入れたくないという僕のエゴがあるのです…。
というわけで、それならここでペルソナ5を振り返ってプレイすることで自然にP5Sにのめり込めるのでは…?と思ったわけです。
といっても、単純にペルソナ5を購入してプレイするのはペルソナ5Rの振り返りになってしまうため少し味気ないですよね…(100時間くらいかかるし笑)。
そのため、今回は英語版のペルソナ5を購入してプレイしてみよう!ということに僕の中でなりました。日常風景が主なゲームですし、登場キャラクター達が会話をするシーンも多く日常会話のいい勉強になるのでは…?と思ったからです。
Amazonは輸入盤(英語版)のゲームなども多く扱っているため探しやすくお勧めです。
こちらのページ、なぜか18歳以上かどうかの確認メッセージが出ましたが、まぁ問題はないでしょう(笑)
ペルソナ5はいかがわしいゲームじゃないよ!!
僕はプライム会員なので、1日で届きました。ほんと便利な世の中ですねぇ…。
実際にプレイしてみると、キャラによってしゃべり方の癖があったり、日本人が知らないような略語があったりとなかなか楽しいです。
その分内容をしっかり把握するために文章をゆっくり読まなくてはならないんですが……
それでも大好きなゲームをやりながら、日常英語の会話も学べるっていうのは背徳感があまりなくていいのではないでしょうか?
色々な日本のゲームをあえて海外版でプレイしてみると、ちょっとした語訳の違いや語学の勉強が出来て大変だけど楽しかったりするものなのだなぁと思った今日この頃でした。
英語版ペルソナ5をクリアしたら完走(感想)記事でも書こうかなー